キャリアプランは何がある?

Webデザイナーのキャリアプランは、専門的なスキルを伸ばす専門職ルートと、マネジメントを学んでチームをまとめる管理職ルートに分かれます。デザインを専門として、いつまでも現場で働きたいなら専門職、着実にキャリアを積み、1つの会社で長く働けるスキルを身に着けたいなら管理職を目指すのが良いでしょう。

専門職ルートを選ぶ場合は、デザインスキルの他にも幅広くスキルを習得しなければなりません。Webデザイナーの基本的なスキルは、HTML・CSSをはじめとするマークアップ言語のスキル、それからPhotoshopやIllustratorなどのソフトウェアを使いこなすスキルです。
そこにさらにJavaScriptをはじめとするフロントエンド言語や、PHP・Rubyなどのサーバーサイド言語も学ぶとより需要のあるWebデザイナーを目指すことができます。加えて、AWSをはじめとするクラウド型データベースの需要も高くなっていることから、クラウドに関する知識を身に付けるのも良いでしょう。
ただしそうなってくると仕事内容がWebエンジニアに近くなります。Webエンジニアと混合して混乱しないためにも、仕事内容の違いを知っておくと良いでしょう。

一方、管理職ルートを目指したいなら、まずは人材を伸ばすことができる上司になるためのチームマネジメントを学びましょう。部下の評価は自分の評価にも繋がります。そのため、チームの連携をスムーズに行うための対策を考えたり、ダイバーシティが重要視される現代において様々な人を部下として受け入れるための学習を行ったりすると良いでしょう。
また、IT業界は常に進化し続けています。したがって、新しい技術に常にアンテナを張り、いつでもそれを導入できるように学習を普段から行うことも重要です。